人生を左右する言葉に巡り合うとき

おはようございます。松本 薫です。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

人生の中で、忘れられない言葉や自分の中で響いている言葉はありませんか?

それは人によって千差万別です。

その言葉と出逢って、人生が変化したり、大きな指針になることがあります。

私の場合、人生を左右する言葉に出逢ったのは高校2年生の時でした。

2年生になってクラス替えして間もない時期で、クラスメートの名前もまだ覚えていない時です。

学校から家路に向かう途中でクラスメートに突然声を掛けられました。

「〇〇さんって、何者なの?」

えっっ!!何その質問??

とても動揺した覚えがあります。

けれど、何て答えたのか思い出せません。

クラスメートは、ただ私に興味を示し何気に声を掛けたのかもしれません。

声を掛けられすぐに「じゃあね」と別れた記憶は残っています。

その後、クラスメートに同じ言葉を掛けられたことはありません。

でも私の中にはずっと「私は何者??」

という言葉が響き続けていました。

それは今もです。

私は高校2年生の時に出逢った言葉が、人生でずっと響き続け、本当の自分を知るきっかけを与えてくれました。

忘れようにも忘れることができない。

自分にとってとても重要な言葉なのです。

そして、その言葉の意味を追い求めたくなるのです。

あなたの中にも響き続ける言葉はありませんか?

その言葉があなたの人生にどのような意味があるのか?

きっと知る必要があるのでしょう。

愛と感謝を込めて