神様のご利益のお話
こんにちは。松本 薫です。
今日から7月1日ですね。
2016年の下半期の始まりです。
昨日は、ご縁のある神社で輪くぐりをして、上半期の大祓をしてきました。
出店やお神輿も出て、夏祭りのようでした。
とても賑わって、神様もとても喜んでくださっているように感じます。
神様のことは、お正月やお祭りの時にだけ手を合わす、という方もいますよね。
神様は、私たちをいつも大きな愛で見守っていてくださいます。
それを年に2、3回だけ、神様のことを思い出すのは、神様の方もちょっと寂しいかな。。。
たま〜にしか、会いに来ないのに、お願いばかりするのはどうでしょう。
そんな知り合いがいたら嫌ですよね。
神様に対しても同じこと。
神様のご利益を受け取るには、神様を常に思うことから始まるのです。
年に2、3回だけではなく、いつでも見守っている神様に、日々感謝する。
神社に頻繁に出向くことができなくても、いつでも神様のことを思って手を合わせることはできます。
あなたがいつでも神様を思う心を持っているならば、それは神様にも必ず届いています。
神様にとっては、あなたは子供のような存在。
懐いてくる子供は余計に可愛いなるものです。
自分から神様をいつも思っているのなら、その倍以上に神様もあなたのことを思っています。
それが、ご利益となって受け取れるのです。
あなたの心にいつも神様を思いましょう。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
真心と愛を込めて