人から攻撃を受けないために自分を隠すことは逆効果
こんにちは。松本 薫です。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
自分を隠していることは、人から注目を浴びたくない。
自分について、とやかく言ってほしくない。
本当の自分を知られるのが怖い。
などの理由があるのかもしれません。
でも、不思議なことに、隠そう隠そうとすると、
逆になんだろうと注意を引いてしまうものなのです。
こんなことを言われたくないな〜と思っていると、
人から言われて傷ついたりすることがあります。
隠すこと事体、自分に嘘をついて、後ろめたい気持ちが心にあります。
心は、本当の自分を出したがっているのです。
だから、隠そうとしても、人から指摘されてしまうことは、
自分を隠すことは無駄な抵抗だということです。
開き直ってしまった方が、どれだけ楽かしれません。
隠すことは、自分で自分を否定して抑えていることの自虐行為です。
心は、「そんな自分を苦しめることはもうもうお辞め」と
人を介して、明らさまにしようとしているのです。
人から攻撃されるから自分を隠すことも、逆効果です。
自分をオープンにしていることで、何の攻撃も受けることはありません。
自分をオープンでいられる開放感、安堵感、それが自然のあなたです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
真心と愛を込めて