【妊活】人の妊娠に異常に嫉妬してしまう自分が苦しい
こんにちは。松本 薫です。
結婚すれば、当たり前のように妊娠するのが普通だと思っていたら、そうはならなかった・・・
赤ちゃんが欲しいと望んでいる中で、周りに妊娠したという話を聞くと、
異常なぐらい嫉妬心が湧くことがあります。
私も、2人目を妊娠することがなかなかできませんでした。
一人授かっただけでも十分なことですが、1人できれば、次に2人目は?
という周りからのプレッシャーを常に受けます。
私は二人目不妊の時に、周りのママ友が妊娠していくことに、異常なぐらい嫉妬を感じました。
それまで、人に体が震えるぐらいの嫉妬を抱いたことはありません。
そんな自分にすごく驚きました。
そして、そんな自分を嫌いになり、妊娠できないことと、人に嫉妬してしまう醜い自分が苦しくてたまりませんでした。
赤ちゃんが欲しいと望んでいることではなく、
妊娠できない、人に嫉妬心を抱く醜いダメ人間だと、自分を否定ばかりしていました。
こんなネガティブな状態にどっぷりハマっているお母さんのところには、
当然赤ちゃんはやって来ることはありません。
よく、赤ちゃんは授かりものだという云い方をします。
まさにその通り。
頑張ったから授かるものではないのです。
気負いなく、自然体で、赤ちゃんを心から望む自分。
自分を責めたり追い込むことから解放できた時に、赤ちゃんの方からやって来てくれるのです。
もしあなたが不妊治療で自分を責めているのなら、
まずは自分を責める気持ちから解放されてください。
嫉妬心や自分を責める感情が、自分の光を影させます。
あなたの光を頼りにやって来る赤ちゃんは、光が見えなければやって来ることはできません。
自分の心を安らかに穏やかな状態でいることで、赤ちゃんを迎い入れる準備が整うのです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
愛と感謝を込めて