愛を受け取るために傷つく必要があったんだ

愛を受け取るために傷つく必要があったんだ

こんにちは。松本 薫です。

今回のタイトル、

愛を受け取るために傷つく必要があったんだ。

なぜ、愛を受け取るのに傷つかなくてはいけないのか?と思うかもしれません。

わざわざ傷つかなくても、愛を受け取れるわ!と思うかもしれません。

でも、真実の愛は傷ついてハートが開いた時に受け取れるのです。

傷つきたくないと思っている状態は、人に距離を置き深く立ち入ることはしませんよね?

また、愛されたいと思っている状態も、愛されていない自分を怖れています。

怖れがある時は、真実の愛は受け取れないのです。

だから、ハートブレイクした時は、最もハートが愛に開いて真実の愛を受け取ることができます。

ここで、やってはいけないことは、傷ついてさらにハートを頑なにしてしまうことです。

これは、さらに怖れが強くなって、人を遠ざけてしまいます。

ハートがオープンであればあるほど、愛情のある人が引き寄せられます。

それは、ハートが開いている人の中に真実の愛が宿っていることを、誰もが知っているからです。

傷つく出来事のひとつも、天の計らいなのかもしれません。

まずはハートを開くために殻を破る必要があるのです。

まさに、災い転じて福となる。

起こる現象すべてに意味があると思えば、真実の愛を受け取ることも難しくないはずです。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

愛と感謝を込めて