女性であることを否定するもう一人の自分

女性であることを否定するもう一人の自分

こんにちは。松本 薫です。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

性同一性障害ではないけれど、女性でいる自分に違和感を感じる人がいます。

女性らしい服装や、メイク、ヒールのある靴を履くのも嫌だと思ってしまうようです。

だからと言って男性のような格好をしたり、男性になりたいわけではありません。

女性である自分が楽しめないと言います。

こんな服を着たら目立ってしまう・・・派手になって注目を浴びてしまう・・・

楽しみたいと思うけれど、それを認めないもう一人の自分がいるようです。

もう一人の自分が、女性らしくすることを抵抗する。

自分の中にもう一人自分がいること自体が不自然なことです。

そして、そのもう一人の隠れた自分にコントロールされることはあってはならないことなのです。

もう一人の自分の正体は?

それは遠い記憶にある過去世の自分なのかもしれません。

今世でのネガティブな経験のトラウマではないのなら、過去世の可能性があります。

女性である自分を否定させる何かが過去世にあったのでしょう。

今の自分を知るために、過去の自分を知る必要があるのかもしれません。

それは、今の自分へ強く訴えかけているメッセージでしょう。

過去を知ることで、女性あることの抵抗が外れるかもしれません。

過去の自分を癒すことで、閉じていた女性性が開花を迎える時が来ています。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

愛と感謝を込めて