母親と確執があるとは誰にも言えなかった
こんばんは。松本 薫です。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
母親との関係が上手くいっていない。確執があるなんて、
仲の良い友達にも言えなかった・・・
と言うことをお母さまとの確執で苦しんでいるお客様が仰っていました。
側からは、いつも一緒にいて仲が良さそうに見える親子。
母親の機嫌を伺い、何かを決めるときにも無意識に「お母さんは絶対ダメって言うだろうな・・・」
と考えてしまう。
頭の中はいつも母親のことでいっぱい。
母親の支配から抜け出さない限り、自由になることはできません。
まずは、一人で抱えないことです。
考えれば考えるほど、どうにもならないと自分で決めつけてしまうのです。
親子であっても適正な距離を取りましょう。
そして、束縛から逃れるには、相手を変えようと思ってはダメです。
自分が変わるしかありません。
無意識に考えている母親のことを、考えずに済めば良いのです。
あなたの人生は誰のものですか?
答えはすぐに出ますね。
自分の人生は、自分で選択して歩むものです。
誰かの良いなりの人生はもう終わりにしませんか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
愛と感謝を込めて