敏感な自分を好きになる
こんにちは。松本 薫です。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
小さい頃の私は、いろいろと人の気持ちをすぐに察知したり、
環境や周りのエネルギーにとても敏感でした。
そんな敏感に反応する私を、両親は神経質すぎると嫌がっていたんですね。
そのことも、私は敏感に察知して、自分は親に嫌がられているんだと、思っていました。
自分が敏感なせいで嫌われる・・・
だったら、鈍感になろう。気づかないふりをしよう。。。
そうすれば、嫌われないかもしれない。
そんなことを思って大人になりましたが、状況は決して良くなりませんでした。
そして、自分の気持ちは沈みがちになり、親には心を開かないようになってしまいました。
今思うと、誰かに好かれるために、自分を否定したり抑えることは、何の意味も持たなかったことに気づきます。
そして今、自分を好きになること、愛することができた時、周りの愛を求めようとはしません。
自然に自分を愛してくれる人たちが集まっています。
敏感な自分は、私の愛する個性でした。
自分自身が、自分の個性を認め愛することに、大きな意味があるのです。
私は、敏感な自分を受け容れることで、スピリチュアル・セラピストの道が開けました。
自分を認めることで、自分の可能性を広げることができます。
あなたの個性を大切にしてください。
敏感な自分をもっと好きになって愛してください。
その先に、自分の喜びの道が待っています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
真心と愛を込めて