心は蓋をするものではありません

心は蓋をするものではありません

こんにちは。松本 薫です。

ご訪問いただきましてありがとうございます。

悩みがあると、自分自身で抱え込んでしまうことがあります。

人に話せば、どんな反応を取るか、また軽蔑されてしまうかもしれない思うかもしれません。

そして、悩みを心の奥にしまって、気づかないように蓋をするようになります。

心の奥にしまい込んでしまえば、誰の目に触れられずにいますが、

実は心は、何もストックできないようになっているのです。

あなたが心の奥にしまい込んで気づかないように振舞っても、時々、胸の奥が痛いと感じることがあるでしょう。

それは、心からのサインです。

出して、出して、余計なものをしまいこまないで!苦しい、、、

ましてや、蓋までしてしまったら、余計にアクションも激しくなります。

心は何もストックできません。

心には蓋をすることもできません。

心はいつもオープンでいるものなのです。

悩みがあるということは、その背後にある重要な意味に気づくためのものです。

自分に起こることは、常に最善なのです。

素直に心の扉をオープンでいてくださいね。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

真心と愛を込めて