しがらみで身動きが取れない時
こんにちは。松本 薫です。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
自由に好きなことをやっていきたいけれど、しがらみがあるから出来ないと思うことがあります。
しがらみとは、あなたの行きたいと思う流れをせき止める柵のようなもの。
いわゆる障害です。
障害は、外部の者によってつくられたと思ってしまいますが、実はそうではありません。
外部によってつくられたと思い込んでいると、その障害を取り除くことに必死になります。
そこに時間と労力を費やしてしまうのです。
本来の目的はそこではないはず。
あなたの行きたい場所は流れの先です。
目的を見失わないことが大切なのです。
目的に標準を合わせて、そこにたどり着くことだけを考えていると、
しがらみという障害は、意外にも難なく消えてしまうのです。
しがらみは、自分の本来の目的を成し遂げることができるか、それを試すかのようなものです。
しがらみで身動きが取れない時、自分は本当は何がしたいのか思い出してください。
目的に標準を合わせれば、しがらみから解放されます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
愛と感謝を込めて