心を元気にする方法
こんにちは。松本 薫です。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
あなたは、いつも自分の心が元気か元気ではないか、気にしていますか?
体調のことは気にしても、心のことは気にしないという人が殆どかもしれません。
心が元気な状態をいつも気にかけていれば、幸運にも恵まれます。
前向きで健康であって、自分を生き生きと輝かせることができるでしょう。
いつも癖のように考えてしまう、ネガティブなこと、不安、心配は、心の元気を失わせます。
心の元気が無くなってしまうと、やる気や気力も無くなります。
自分の好きなことも分からない、生きがいもない、しだいに生きていることも辛く感じるようになります。
心を元気にするのは、他の誰でもない自分にしかできません。
では、どうしたらいつも心を元気にしておくことができるのか?
それは、自分の気持ちや感情を抑えないことです。
感情的に怒りがこみ上げたとしても、その感情を解放させてあげてください。
嫌だと思うことを、嫌だと言ってしまいましょう。
自分の気持ちや感情は、自分の存在について教えてくれます。
「あゝ、私ってこういうところがあったんだ。。。」
「こんな気持ちを抱いているんだ。。。」
あなたの気持ちや感情は、自分を認知する機会を与えてくれるのです。
そうして、自分という存在をちゃんと受け容れるようになるのです。
自分の気持ちや感情をないがしろにしていると、自分という意識が収まるところがないままの宙ぶらりんです。
この宙ぶらりんの状態が、ますます自分を不安にしていきます。
心が元気な状態が健全なのです。
自分の気持ちや感情をもっともっと大切にしてあげてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
愛と感謝を込めて